ラグジュアリーブランド って働きやすい?

アパレル業界のこと

ラグジュアリーブランドは働きやすい?実際に3年働いてるので正直に述べる

ジョニー
やぁ、ジョニーだ。

今回は実際に3年ほどラグジュアリーブランドで働いている私が「ラグジュアリーブランドが働きやすいかどうか?」を独自目線で書いていく。

 

今回の記事はあくまで私が所属している1例として読んでほしい。だから、全てのブランドに当てはまるわけではないので、この点は了承してほしい。

 

ただ、この3年間で私が感じたことは、嘘偽りなく公開していくので、これからラグジュアリーブランドで働きたいと考えているあなたにとっては朗報になるはずだ。

ラグジュアリーブランドが働きやすいと思う理由

顧客さまで売上げの基盤を作る

私の前職は某セレクトショップでの店長職だ。とはいっても中にこもってひたすら事務作業・・・ってわけではなく一般販売員と同じようにできるだけ売場に出るようにしていたんだ。

 

土日祝ともなれば、それなりに忙しくなるお店だったが、ほとんどが一見(初めて)買い物をされる方、もしくはたまーに顔を出しては購入してくれるお客さまがほとんどだったんだ。

 

もちろん顧客を作っていかなければならないという「意識」こそあったが、その基盤ができておらず、実際、顧客と呼んでいいお客さんは本当に数えるくらいしかいなかったんだよ。

 

それがラグジュアリーブランドに転職してからというもの、これまであった「意識」だけでなく実際に顧客になってもらうべく様々なアプローチをかけなければならなくなったんだ。

 

最初は慣れないことに戸惑いもあったが3年もコツコツとアプローチをかけていれば、当時働いていたセレクトショップとは桁が変わるくらいの顧客さんができたんだよ。

 

もちろん、私一人の力ではなく商材の力ありきな部分も大きいと思う。それでも「私」めがけて来店してくれるし、イベントがある日にはお菓子を差し入れに遊びに来てくれたりするんだ。

 

で、当然、高単価なラグジュアリーブランドで顧客さんになるくらい来店されてる方達だ。一回来店されると「ま、まじ?」ってくらいの額をポンっと購入していくんだね。

 

こういった顧客さんを何十人も抱えているスタッフの売上は想像を絶する。一見さんのお客さんの対応をしているだけでは到底、作ることのできない売上げを叩き出すんだ。

 

顧客さんになるくらいだから、当然、話も合うし、何より楽しいんだよ。このような顧客さんが定期的に来店してくれることによって売上げの基盤ができるんだね。

 

良い意味で必死になりすぎなくて済むので、余裕を持って仕事に取り組むことができている。反面、顧客さんができるまでは必死に頑張らないといけないし、顧客さんになってもらった後も、継続的にまた来店してくれるようにサービスの質を落とさないようにしないといけない。

 

ただ、販売員の仕事は「商品を買ってもらう」ことだ。この1点に関しては間違いなく、働きやすいのは言うまでもない。

ジョニー
こういうと語弊があるかもしれないが「質が良い顧客」は仕事とはいえ、こちらも楽しんで会話できるし、もっと満足してもらいたいって気持ちが湧き出てくるんだよ。

セールがない

私が所属してるブランドはセールが1年中ない。なので、セールの度にシールを張り替えたり、売場を変更したりといった仕事がないんだ。

 

セレクトショップ時代にこの作業は飽きるほどやっていたので、セールがないってだけで精神的・肉体的にもかなり楽になっているよ。

 

ただ、周りのラグジュアリーブランドを観察していると、セールをしているブランドもあるので、全てではないことは確かだ。

 

これまでセールがあるブランドでしか働いた経験がなかったので「セールがない」ってだけでこれほどまでに楽になるのかと感動したのを今でも覚えているよ。

 

お客さんにも「セール待ち」がいないので、気に入ったタイミングで購入してくれるからね。「もうすぐセールですよね?」って言う精神破壊ワードを聞かなくて済むのはポジティブな面しかないな。

 

ここ数年のアパレル業界は常にセールしてるようなものなので、「セールの特別感」がまるでない。

 

このセールなしシステムは全ブランドで導入していいんじゃないか?

残業がない

最初に全く残業がないといってしまうと嘘になる。ただ無駄な残業はほとんどなくなったと言ってもいいかもしれない。

 

GWや年始などの繁忙期はどうしても忙しくて残業になってしまうシーズンはあるが、基本的には残業はないので、仮に残業をしなければならないタイミングが来ても「やらされてる感」は全くと言っていいほどないんだ。

 

これは会社自体が「残業、ダメ」としているのが大きく、残業している人が頑張っているという日本特有の謎のシステムが排除されているからだと言える。

 

仕事は「時間内」に終わらせて「定時になったら帰る」のが基本だ。私はまだ出くわしていないのだが、それでも古い考えの店長なんかに当たると残業は美徳だとされてしまう。つまり残業が増えてしまうらしい。

ジョニー
残業が美徳なんて言われたらボランティアではないぞ?と言ってしまいそうだよ。

ラグジュアリーブランドが働きにくいと思う理由

高額商材のため非常に気を使う

商品の単価によって扱いに差があってはいけないが、1着50万円のコートがあるとしよう。すると、やはりとんでもなく扱いに気を使うんだよ。

 

もし、何か不手際が起こって傷をつけてしまったり、汚してしまったりって考えると鳥肌が立つだろ?もちろん傷つけてしまったからといって買い取りしなければならない。なんて決まりはないが、それだけの損害を会社に与えることになるからね。

ジョニー
素材がデリケートなものも多い。赤ちゃんを扱うように丁寧に扱うんだ。

売上に対してシビア

これはどこの会社でもそうだが、売上げに対してとてもシビアだ。個人予算だけなら、そこまで気にならないかもしれないが、ブランドによっては個人売上げに「インセンティブ」がつくんだ。

 

想像できるだろ?人間の醜い争いを見るシーンが必ず出てくるんだよ。誰だって販売員として働いている以上、たくさん売りたいし、貰えるものは貰いたいから一生懸命、販売するだろ?

 

だけど中にはズル賢い人がいるんだよ。簡単にいうと人の売上げをとっちゃうんだね。そんな醜い争い見たくないし、関わりたくないだろ?

ジョニー
不正を見つけたら即刻、上層部へ報告だ。

まとめ

これが私が3年間ラグジュアリーブランドで働いて実際に感じた感想だ。

 

ブランドによって形態は違うので、全てがこれらに当てはまるわけではないが、大枠はそんなに変わらないはずだ。

 

これら良い面、悪い面を踏まえても、私はラグジュアリーブランドへ転職してよかったと感じている。全てが完璧なブランド(会社)なんてないからね。

 

働き方なんて会社が変わればまるで変わるもんだ。もし、一歩踏み出せずに悩んでいるなら、考えている時間は無駄だ。なぜなら、まだ経験してないんだから。

 

これからラグジュアリーブランドへ向けて転職をしたいって方は下記記事を熟読してほしい。

ジョニー
この記事が、あなたの背中を押すきっかけになれば幸いだ。

 

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